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2015年4月14日 (火)

視力失い見えたもの 元盲学校教頭・竹内さん体験 岡山

2015.04.12 読売新聞 朝刊  

◆ハンデ乗り越える姿 映画に  

病気で視力を失ったハンデを乗り越え、
自身の体験に基づく講演をしている元県立岡山盲学校教頭の竹内昌彦さん(70)をモデルにした映画
「見えないから見えたもの 拝啓竹内昌彦先生」が完成し、
8月にかけて、県内各地で順次、上映会が開かれる。

 竹内さんは戦後、中国からの引き揚げ船の中で患った肺炎の影響で右目を、
小学2年の頃、完全に光を失った。
県立岡山盲学校から東京教育大(現・筑波大)に進み、
1968年から37年間、同盲学校に勤務。
91年から県内外で講演活動を行い、命の大切さを多くの人に訴え、
退職後は私費を投じ、2011年、モンゴルに職業訓練校を設立した。

 映画では、竹内さんの生い立ちから、同級生らからいじめを受けた幼少時代、
1964年の東京パラリンピックに卓球選手として出場した青年期、
盲学校での教師時代などを描写、挫折や逆境を乗り越え、成長していく姿を描いている。

オーディションで選ばれた市民らがエキストラで出演、
横綱白鵬や岡山出身で五輪メダリストの森末慎二さん、有森裕子さんも特別出演している。
1時間45分。

 「点字ブロックの日」の3月18日に岡山市北区の市民会館であった上映会には
視覚障害者や市民ら計約2700人が鑑賞。
竹内さんは「私の経験がいじめなどに苦しむ人の役に立てれば」と舞台あいさつした。

鑑賞料金大人1000円、小中学生500円。

問い合わせは実行委員会事務局(086・242・3535)。

今後の上映予定は次の通り。

 4月19日 高梁市文化交流館
 同26日 玉島文化センター

 5月10日 津山文化センター
 同17日 西大寺公民館
 同23日 笠岡市民会館
 同24日 勝山文化センター
 同31日 備前市市民センター

 6月7日 岡山国際交流センター
 同14日 玉野市総合文化センター(中央公民館)
 同21日 総社市民会館

 7月4日 真庭市久世エスパスセンター
 8月10~13、15日 山陽新聞さん太ホール

(上映時間は、いずれも午後2時~同3時45分、
 各会場とも上映15分前に報告会が開催される)

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コメント

私は、3歳児の子どもの親で妊娠中です。
TV番組:報道特集で先生のことを知りました。
実は、私の父も盲人で先生と同じ事を私にいつも言っていました。
「自分だけの命と思うな!親が必至になって五体満足で生んだのだから。簡単に命を捨てるな!」と。
今は、父は他界して話しをすることはできませんが、父が私に話してくれたことを思い出しました。
子どもにも先生の言葉をしっかり伝えていきたいと思います。

ありがとうございました。

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