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2015年12月11日 (金)

演奏 100人聴き入る 全盲の少女 ピアノ披露=新潟

2015年12月08日 読売新聞 東京朝刊  

南魚沼市の全盲の小学4年生石田乃彩(のあ)さん(10)が、
市内の地域交流施設「夢草堂」で開かれたコンサートでピアノを演奏した。
力強いタッチから紡がれる音色に、聴衆約100人が聴き入った。

 石田さんは生まれつき目が見えない。
3歳の頃、「何か特技が身に付けば」と考えた母なほみさん(42)に連れられてピアノ教室に通い始めた。

「練習は好きじゃない」と苦笑する。
特にピアノ教室の翌日の練習は、先生が弾いた曲の録音を聞くが、
覚えるのが大変だという。
 それでも、毎日必ず1時間はピアノに向かう。

今年は半年ほどかけて曲を仕上げ、
11月に東京で開かれた視覚障害を抱える人が対象の
「ヘレン・ケラー記念音楽コンクール」で、ピアノ小学4~6年の部の1位に選ばれた。

なほみさんは「努力の才能を与えてくれたのかな」と感心する。

 5日、水色のドレスに身を包み、
同コンクールで弾いたフンメル作曲の「ロンド」など3曲を披露し、
近くの住民や石田さんが通う市立浦佐小の友人らが盛んに拍手を送った。

石田さんは
「人前での演奏は苦手だけど、多くの方に喜んでもらえて良かった」と話していた。

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